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ワイン会の写真です
2024/07/21
遅くなりましたが…
アメリカワイン会の写真です。
サーモンマリネと鶏肉のローストのダブル乗せボリューム満点シーザーサラダとソノマのスパークリングワイン
シーフードマカロニグラタン(海老・蟹・烏賊・蛤)とサンタバーバラのシャルドネ
きびまる豚スペアリブの煮込み バーベキューソース&赤ワインソースとロシアンリバーヴァレーのピノ・ノワール
すりおろしたりんごを加えて煮込んだスペアリブは、見た目よりも重くなく、軽やかジューシー。なので、食べた後も爽やか?な満足感です。
シェフが作る煮込み料理はいつもそのような仕上がりで、そしてワインともよく合います☺︎
そしてメインディッシュはUS牛フィレ肉ステーキにベイクドポテトを添えて。
ワインはラザフォードのメルロー。程よく熟成した2008年と。
アメリカのチーズが手に入らなかったので、合いそうなチーズを。
ウィスキーチェダーとモタンクレムー、フルムダンベールの3種をお出ししました。
そして最後はアメリ感⭐︎全開のサンデーと遅摘みの甘口ワイン。
バナナスプリットと迷った挙げ句、肉料理を二品召し上がった後のバナナ丸々1本と生クリーム&アイスクリーム&チョコレートソースのデザートは少しヘヴィかも知らないと思いまして、かわいらしいサンデーにしました。が、あっという間に皆さま完食なさったので、心配無用だったようです…
カラーチョコとチェリーが必須の心ときめくデザートで、このワイン会の後、通常営業でもしばらくお出ししておりました。 皆様もれなく喜んで下さって、サンデーはやはりデザート界の永遠のアイドルであることを確信しました。
キャラメルソースにはバカルディのゴールドラムを、チョコレートソースにはジャックダニエルを加えました。
やはりデザートにもお酒は欠かせません。
一昔前のパワフルな味わいというイメージはもう今は薄れてるきているアメリカワイン。
時代と共に変化するのは多くの地域であることですが、アメリカワインはより顕著に現れているのかなと感じました。
個人的に毎回気分がノリノリになるアメリカワイン会、次回はドレスコードとしてローラースケート着用、というのもいいな、と思いついてでも口には出せずに心に秘めて幕を閉じました。
楽しいのが一番、そして美味しいのも一番!なワイン会、次回はドイツ&オーストリアワイン会の写真をアップします。